熱量
前回、ドラマ関係の記事はつまらないのが多い、って話を書いた。
でも、よく考えたらドラマ関係だけじゃない。他にも読む気にならない記事が結構あるよな、と。
誰かが「記事の熱量」という表現をしているのを見かけた。
多分それだ。
つまらない記事って「これを伝えたい!」って熱が感じられない。
ハッピーな内容であれ、シリアスな内容であれ、熱量のある文章は文章力を問わず最後まで惹きつけられる。ブログなんて最たるもので、「これを書きたい!伝えたい!」という熱が高い人の文章はついつい読んでしまう。
文章力はあった方がいいけど、誰かに読んでもらうなら熱量大事。
私は熱量低めにお送りし続ける予定。(これ!って時にはあがるだろうけど)
だって、単につぶやきたいだけなんだもの。